大石写真館では記念写真撮影の際に、カメラマンが出張でお伺いするロケフォトの対応も行っております。ロケフォトの場合、自然な背景や、好きな場所での撮影ができるため、より思い出に残る写真を残すことができます。
すべての写真をロケフォトにすることもできますし、スタジオでの写真と組み合わせたハイブリッド撮影をすることも可能です。ロケフォトをご希望の場合にはご予約の際に『ロケフォト希望』とお伝えください。


赤ちゃんの誕生を祝う行事の一つです。生後1ヵ月頃の都合の良い日を選んで神社に参拝し、お子さんの誕生を祝い健康と長寿を祈ります。
正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多いようですが、天候や休日等の都合に合わせれば良いかと思います。
赤ちゃんやお母さんの体調と相談して、良い日を選ぶ事をお勧めします。
赤ちゃんが生まれて1ヶ月のお祝いであるお宮参り。
生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだまだ首も据わっていなく不安定です。
また、赤ちゃんは環境の変化によって不安に思い泣き出してしまうこともあるでしょう。
当店のカメラマン大石将和は、これまでに3,000組以上の方のお宮参りの写真を撮影して参りました。その経験を通じ赤ちゃんのみならず、ご両親 やご家族が最高の形で撮影できるような環境を整えて撮影します。
当店をご利用いただいたお客様からは、赤ちゃんの表情と新しくパパとママになられたご両親との爽やかな光景。爺ちゃま、お婆ちゃまの微笑ましい姿。一門の絆を感じることができる写真だと評価をいただいております。
また、大石写真館は浜松市中央区利町にある五社神社から徒歩1分と、五社神社から最も近い写真スタジオとなります。予約制にはなりますが、五社神社でお宮参りをした際に当店カメラマンが伺い、そのままお写真を撮影することができます。ご依頼があればご家族一緒にお宮参りしているシーンの撮影も可能になります。また、非常に近いためお帰りの際に当店スタジオにてゆっくりとお宮参り後のご家族写真を撮影することも可能です。お気軽にご相談ください。
五社神社は、太玉命、武雷命、斎主命、天児屋根命、姫大神の五柱の神を主祭神とし、ここから「五社神社」という社名になったそうです。
戦国時代初期の曳馬城(後の浜松城)主・久野越中守が城内に創建したのに始まるといわれ、後に徳川家康が浜松城主になり、天正7年(1579年)に三男長松(後の徳川秀忠)が誕生すると当社を産土神とし、現在地に社殿を建立しました。
かつての社殿は寛永18年(1641年)に家光の命で再建されたもので、大正3年(1914年)に特別保護建造物(現行法の「重要文化財」に相当)に指定されたのですが、昭和20年(1945年)6月18日に第二次世界大戦の戦災(浜松空襲)により全焼しました。焼失した社殿は、拝殿・石の間・本殿が一体となった権現造であったそうです。
諏訪神社は、建御名方命、八坂刀売命、事代主命を主祭神とし、相殿に徳川家康を祀っています。
延暦10年(791年)に坂上田村麻呂が東征の折に敷智郡上中島村(現在の浜松市中央区天神町)に奉斎したのに始まるとされています。幾度かの変遷を経て、弘治2年(1556年)に神託により浜松に遷され、五社神社と同じく徳川家の崇敬を受けました。寛永18年、家光の命により現在地の五社神社社殿の隣に社殿が造営され、遷座しました。
この時の社殿は昭和13年(1938年)に当時の国宝保存法に基づく国宝(現行法の「重要文化財」に相当)に指定されたのですが、昭和20年6月18日に戦災により全焼してしまいました。権現造の社殿のほか、透塀、唐門、楼門を含む4棟が旧国宝に指定されていたそうです。
大石写真館では記念写真撮影の際に、カメラマンが出張でお伺いするロケフォトの対応も行っております。ロケフォトの場合、自然な背景や、好きな場所での撮影ができるため、より思い出に残る写真を残すことができます。
すべての写真をロケフォトにすることもできますし、スタジオでの写真と組み合わせたハイブリッド撮影をすることも可能です。ロケフォトをご希望の場合にはご予約の際に『ロケフォト希望』とお伝えください。
フォトグラファー大石将和の撮影風景動画
大石写真館フォトグラファーの大石将和の撮影風景を動画で紹介させていただきます。
実際に、大石写真館に撮影にいらっしゃったご家族を撮影させていただき、1本の動画にまとめました。当日は、お子様が泣き出してしまうなどのハプニングも ありましたが、最後にはご家族皆笑顔での1枚を収めることができました。
こちらの動画をご確認いただき、大石写真館の撮影の雰囲気を感じてください。
せっかくのお写真。赤ちゃんの最高の姿を残してあげたいですよね。
一番赤ちゃんが元気に起きやすいのは、ミルクを飲んで眠ってから1時間半くらいです。眠ってから60分くらいが一番起きにくいです。
そのため、撮影の2時間前くらいにミルクをあげて、一度お休みさせてあげてもらうとベストな状態で撮影を行えると思います。
お客様の方でお仕立てされる方やお祝いでいただいた衣裳(おかけと言います)をお持ちください。
お参りの際お婆ちゃまが赤ちゃんを抱っこし方からかける衣裳です。
当館でも女の子用衣装を10着、男の子用衣装を10着ほどご用意しております。
衣裳にこだわりが無い様でしたら当館のものをご利用ください。撮影内容によっては衣裳費用をサービスさせていただきます。
ご要望がございましたらお宮参りの際のご衣裳の貸出しも致しております。